真夜中の不在連絡票

ひとりごとです

世代論の教科書 阪本節郎 原田曜平著

読了。仕事もせずに読んだ。頭の中で軟式グローブの「あほだなぁ〜♪」がリフレインしている。悪くはなかったが、仕事をほったらかして、今読まなあかんかったかのかと考えると自己嫌悪になる。団塊、バブル、団塊ジュニア、さとり世代の説明であった。自分は、団塊ジュニアにあたるが、考え方は、少しさとり世代に似ているのではと感じた。親が、団塊より少し上にあることも影響するかなと思った。ただ、概ね団塊ジュニアであることは、納得できた。戦後から平和の時代になって、なるように時代が流れたのかなと感じた。このまま戦争もなければ、良い未来がでてくるのかなと考える。さとり世代より下になる娘の世代が、住み良い社会になればいいなと思う。