真夜中の不在連絡票

ひとりごとです

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

サンタクロースの手紙

去年のクリスマス前に当時、小2の娘が本気で、サンタクロースに手紙を書いて奥さんに渡していた。読んで本気であることがわかったので、英語で返事の手紙を書いた。魔法の杖は贈れない。申し訳ないと書いた記憶がある。今年は、さすがにわかっているだろうと…

東京ファイティングキッズ・リターン 内田樹 平川克美著

読了。星5にした。ラジオのダウンロードサイトに紹介されていた。図書館で取り寄せて読んだ。この本も見つけたら買おうと思う。10年ほど前の往復書簡である。この二人の著者が好きで、最近ラジオをよく聞く。内容は、何回か読んだり、聞いたりしたことだが、…

最貧困女子 鈴木大介著

読了。星は5にした。読むべき本と思う。 著者の力と思うが、悲惨な状況の事例が載っているが、気分が落ち込んで沈み込むことはなかった。著者がかなりのネガティブな気を浄化させて書いたものではと思った。自分に何ができるかと考えるようになる。風俗に勤…

娘の腹痛

昨日、久しぶりにドキッとした。娘がおなか痛いと言い出し、我慢できそうになさそうだったので、いつも連れてっている病院へ、奥さんも含め、家族3人で訪れた。便秘だったようで大事にならず幸いであった。途中の私の心は、まさにジェットコースターであった…

ヒトはおかしな肉食動物 高橋迪夫著

読了。図書館で借りた本であるが、面白かった。買っていい本だ。本屋でみたら買う。人の進化について、身体的なことだけでなく、言葉や文化も一緒に身に付けてはじめて人になるのだとわかった。生物、化学、栄養など自分にとって勉強していないことなので、…

パート2 ずっと独身でいるつもり? おかざき真理著

奥さんは、この漫画を読んで疎外感を持ったと感想を述べた。仕事して、育児もして、順調そうに見えるので意外に感じた。 自立した女性に憧れをもっているのかなと思った。 あれもこれも思うのは贅沢だなと思った。でも男の場合は、両方手に入れることができ…

はじめての不倫学 坂爪真吾著

読了。今の自分にとって、 不倫したりされたりする心配は、遠いので、途中から自分の心のテンションが下がった。交際クラブの話は、ドキドキした。不倫は、やはり子供がいたらアウトと思う。それだけと思う。 この考えが、はじめからあったわけではない。や…

お母さん二人いてもいいかな!?中村キヨ(中村珍)著

読了。仕事行くの嫌で、読んだ。 5つ星。「保護者からの気まぐれのおしおき」は絵と一緒にみると、すごくあせる。レイプの話は、衝撃が強かった。奥さんから渡された課題図書である。私に何か変化を望んで渡したのだろうか?私が人に本を奨めるときは、自分…

児童労働

資本論に19世紀の産業革命時に、児童を12時間以上働かせている状況であった。ひどいことだなと思った。現在、小学校4年生以上は、学童保育がなかったりする。3時間子供にアルバイトさせて、子供が働くことを学ぶのなら、児童労働もいいのではと思った。お金…

ずっと独身でいるつもり? おかざき真理著

読了。奥さんに渡された課題図書である。おもしろかった。自分が主人公になった気分になって読めた。スカッとした気分になった。奥さんが私に読めと言った意図はわからない。30代なかばの独身の人の気持ちはよく考えたことはなかった。私の妹は、41になった…

聖おにいさん 1 中村光著

読了。キリスト教、仏教を勉強しなければ、面白くない。勉強するには、あまりにレベルが高いものだと思う。イスラムは書けないのかな?イスラムが書ければ、漫画が世界平和に貢献するのではと思う。

「インテル 」途中経過

結構面白いが、分量が多いので、一気読みできなくて歯がゆい。自分が生まれる数年前ぐらいからの話である。私は、半導体の言葉は良く聞いていた。新しい、未来の技術のように聞いて育った。だから、電子工学を選んだと思う。特に、ラジオ少年でもなかったが…

勉強の技術 児玉光雄著

読了。また仕事せずに読んでしまった。あまり仕事していないな。内容は、どこかで読んだ内容であったが、イラストが気に入ってスイスイ読めたと思う。同じ著者の本が積ん読になっていると思う。勉強のテクニックに書かれた本で、瞑想も取り入れることが書か…

数学する身体 森田真生著

読了。仕事をサボって読んだ。仕事を気にしながら読んだためか、以前、途中経過で味わった興奮は得られなかった。岡潔の話が、少しついて行けなかった。岡潔について書かれたところは、岡潔の書いた本の方がやはり迫力があると思った。著者自信の言葉で語ら…

幸せになる生き方、働き方 塚越寛著

読了。星5にした。モチベーションをあげてくれる本だ。悪も必要とあった。善を行って生きるほうが、楽で、もしかして悪を行って苦しみながら生きるほうが、人生の修行としては、レベルが高いのかなと思った。本とは関係ないかもしれないが、死にたくなったら…