真夜中の不在連絡票

ひとりごとです

娘の腹痛

昨日、久しぶりにドキッとした。娘がおなか痛いと言い出し、我慢できそうになさそうだったので、いつも連れてっている病院へ、奥さんも含め、家族3人で訪れた。便秘だったようで大事にならず幸いであった。途中の私の心は、まさにジェットコースターであった。腹痛を訴えだしたのは、午前中のスイミング終わってからで、たいしたことないだろうと思っていたが、昼過ぎになっても治らず、とうとう昼からの演劇クラブを休むと言い出したときは、かなり心配になっていた。病院へ行く運転途中では、娘がどこか行ってしまうのでは、と胸がしめつけられる気分になっていた。到着した病院は、娘が生まれた病院で、転勤でこちらにもどってから、私は、はじめて訪れた。乳幼児のときは、私一人で娘をつれてきたこともある。改装されて、当時のイメージがなかったので、別の病院にきた気分であった。受付最中に小児科の看護婦さんが様子を聞きにきてくれた。その看護婦さんは、当時いた方で、私は挨拶もままならなかったが、心の不安が一気にひいて、当時の頃を思い出すことができた。薬飲ませているのに、熱がさがらず、9度以上であった娘を思い出した。 
大丈夫やろと心の中で思っているが、なんか心配で、不安だったのを思い出す。お医者さんにみてもらうことで、私の不安を軽減してもらっていた。
今、娘も小学校3年生でめったに風邪もひかなくなっている。健康でいるのが当たり前の感覚になっていた。ちがうのだと実感した。ありがたいことなんだ。健康に育ってくれてるだけで、すばらしい恩恵をうけているのだと。