真夜中の不在連絡票

ひとりごとです

数学する身体 森田真生著

読了。仕事をサボって読んだ。仕事を気にしながら読んだためか、以前、途中経過で味わった興奮は得られなかった。岡潔の話が、少しついて行けなかった。岡潔について書かれたところは、岡潔の書いた本の方がやはり迫力があると思った。著者自信の言葉で語られたら良かったと思う。自分は、岡潔の論文は見たこともない。たぶん理解できないと思う。でもいつか読んでみたいと感じた。心の話がでてきた。仏教に通じるのかなと思った。 

数学する身体

数学する身体